京都に旅行に行く

はじめに

京都でお寺めぐりをしながら写真を撮ってきました。平等院鳳凰堂や南禅寺、清水寺などの写真を掲載してみようと思います。3月の下旬ということで、桜はまだ咲いていませんでしたが、天候に恵まれて、カメラ日和を満喫できました。ご観光の参考になればうれしいです。

 

三十三間堂

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京都駅からバスで10分足らずの場所にある、国宝・三十三間堂(さんじゅうさんげんどう)。

およそ120メートルの全長は、木造建築物としては、世界一の長さを誇るそうです。

 

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名前の由来は、本堂の母屋において、柱と柱の間隔が33個あること。33は、観音に縁のある数字だそうです。

堂内には、1体の千手観音坐像と、1000体の千手観音立像(坐像の背後の1体を含めると1001体)があります。また、有名な風神・雷神像も安置されていました。

像群はまさに圧巻の光景ですが、堂内の写真撮影は禁止されているのでご注意を。

 

南禅寺

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三十三間堂からバスで10分ほど移動して、南禅寺(なんぜんじ)へ。

日本で最初の勅願禅寺(ちょくがんぜんじ)で、日本のすべての禅寺の中で格式が最高位。

 

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重要文化財・三門(さんもん)の周囲にはたくさんの桜の木が植えられていました。例年、4月の初旬に満開を迎えるそうです。

 

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南禅寺境内にある水道橋、水路閣(すいろかく)。

1888年に、琵琶湖の湖水を京都市内に流す目的で建造されました。

洋風なデザインですが、周囲の雰囲気に溶け込んでいて、とてもおしゃれでした。

 

哲学の道

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南禅寺から歩いてすぐの、哲学の道(てつがくのみち)。

 

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哲学者・西田幾多郎や田辺元らが好んで散策したことから、哲学の道と呼ばれます。およそ1.5メートルの桜道です。

 

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脇の水路には、カメや魚を見つけました。

 

カフェ・茂庵

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吉田山・山頂に佇む隠れカフェ、茂庵(もあん)。

旧・谷川茂次郎茶苑をリフォームして2001年に開業したそう。カフェでありながら、京都市の登録有形文化財にも指定されています。

 

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街の喧騒から離れて穏やかなひとときを過ごすことができました。

 

京都大学

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京都大学、吉田キャンパス。

ご存知のとおり、iPS細胞の研究などで世界をリードする、西の代表的な総合大学です。写真は本部正門正面の百周年時計台記念館です。

 

平等院鳳凰堂

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国宝・平等院鳳凰堂(びょうどういんほうほうどう)。

10円硬貨のおもて面にその姿が刻まれている、1053年建立の阿弥陀堂です。

水面に写る姿を含めれば上下・左右が対称的で、とても存在感のある美しい建造物でした。

 

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中堂の内部には、阿弥陀如来坐像が安置されています。

内部を拝観することもできますが、定員制なので、希望する方は時間に余裕をもって訪れることをおすすめします。

 

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境内には、飲食のできる休憩所もあります。

京都駅からアクセスするには、電車で宇治駅まで行き(乗車時間は30分程度)、宇治駅から15分程度歩きます。

 

清水寺

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京都いちの人気スポット、清水寺(きよみずでら)。

音羽山の中腹に広がる13万平方メートルの境内には、国宝、重要文化財を含む15の建造物がずらりと並んでいます。写真は言わずと知れた、国宝・清水寺本堂です。

 

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本堂足組。前にせり出した舞台の高さは、地上およそ12メートル。意外と低い、のかな?

 

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思い切って物事を決断することを「清水の舞台から飛び降りるつもりで」と例えることがありますが、実際に飛び降りると、過去の実績で、およそ15%の確率で天に召されるそうです(清水寺の古文書調査より)。

 

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休日の日中は激混みだそうですが、朝早い時間帯に訪れれば、のびのびと参拝することができます。清水寺の開門は朝6時ととても早いです。ぼくは7時くらいに訪れました。

 

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音羽の滝。三筋の水それぞれにご利益が伝わっていて、滝に向かって左が学問成就、中央が恋愛成就、右が延命長寿の水だそうです。

いくつも飲むと、ご利益が得られなくなってしまうとのこと。どれかひとつだけ飲ませていただきましょう。

 

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たくさんの絵馬(えま)が掛けられていました。多くのひとに愛されている寺院であることがよくわかります。

 

おわりに、京都の歩き方について

京都を訪れたのは、大人になってはじめてでした。

行きたいスポットについてはあらかじめ考えていましたが、移動の手段については、現地の雰囲気を見て決めようと考えていました。

以下、京都の歩き方についての覚え書です。

 

チェックイン前後の荷物をホテルに預ける

まず、京都駅に着いたら宿泊先のホテルに荷物を預けるのがよいです。観光地なので、チェックアウト前後の荷物を預かってくれるホテルが多いです。

また、駅構内の観光案内所に行って「観光まっぷ」と「バスなび」をもらいます。わかりやすく書かれていて、ある意味、スマホより便利です。もちろん無料。

 

移動の基本はバス

市バスに乗れば、230円(こどもは120円)の固定運賃でたいていのスポット(嵐山エリア含む)にいけます。各種ICカード対応。バスの本数が多いので、待ち時間はあまり気になりませんでした。

 

市バス・1日乗車券(500円)

観光客の多くは「市バス・1日乗車券」を買っていたようです。バス車内や案内所で500円で売られています。3回乗れば元が取れる計算です。

 

ここぞの場面でタクシーに乗って時間と体力の節約を

時間帯によっては、清水寺の前を通過する京都駅行きのバスがとても混雑します。乗れずに後続車を待つこともしばしば。

寿司詰め状態で15分(清水から京都駅までの目安)我慢するよりは、思い切ってタクシーに乗ったほうがいいと思います。バス同様、タクシーも無数に走っているので、すぐに捕まえることができます。

清水前から駅までおよそ1200円程度かかりますが、複数人で乗れば負担は小さいですし、時間の節約にもなると思います。

 

KYOTO Wi-FI

多くの観光スポットで公共無線LANの「KYOTO Wi-FI」を使うことができます。

接続の手間はほとんどかかりません。さすがは一大観光都市ですね。かなりお世話になりました。

 

マナーを守って、ただしい振る舞いに気をつけたい

京都には、たくさんの外国籍の方が観光に来ています。

日本の文化や風習に慣れていない方は、まわりの日本人を手本にして行動していた様子。誤った行動をしてしまわないよう、十分注意していきたいものです。

 

京都タワー

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時間が限られているので、行きたくても行けなかったお寺がいくつかありました。駅前の京都タワーにのぼれば、遠目に拝むことができますので、時間のない方にはおすすめかも。。(苦)

今回の旅行では、天候に恵まれてとても楽しく観光することができました。魅力的な被写体が満載の京都。つぎは秋の紅葉シーズンに再訪したいと思います。(了)

 

ご覧いただきありがとうございました!
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