大雄山・最乗寺の写真を撮る

はじめに

神奈川県南足柄市の「大雄山最乗寺」に初詣に行きました。30余りの堂塔と樹齢400年の杉が立ち並ぶ、広大で、荘厳な雰囲気に包まれた歴史のあるお寺です。天狗が守護神として祀られており、院内には大小さまざまな下駄が奉納されていました。

 

・最乗寺の写真を撮る

伊豆箱根鉄道「大雄山駅」からバスでおよそ15分。箱根山・明神ケ岳の山麓に、最乗寺があります。

 

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入り口、瑠璃門(るりもん)。瑠璃門の奥には本堂境内が広がっています。

 

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本堂境内にある池の水面。枝に重なってしまいましたが、カラフルな吹流しが水面に写っていてきれいでした。

 

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最乗寺本堂、護国殿(ごこくでん)。心願成就のご利益があるとされ、多くの方が参拝に訪れていました。

 

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本堂内部の広さはおよそ300畳あるそうです。美しい装飾に魅了されました。

 

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僧堂。修行僧が座禅弁道に励むための建屋がありました。

 

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御供橋(ごくうばし)および円通橋(えんつうばし)。御供橋が中央にあり、その両隣りに円通橋が架けられています。御供橋は特別な祭祀でのみ使用されるもので、普段は通行することができません。境内の石橋としては規模が大きく、「かながわの橋100選」に選ばれたことがあるそうです。

 

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結界門(けっかいもん)。結界門をくぐれば、そこは道了尊(どうりょうそん、後述)の浄域とされています。御来光ー!

 

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重さ3.8トンという巨大な鉄下駄。最乗寺の開山禅師である了庵慧明(りょうあんえみょう)の弟子で、寺の創建に助力した妙覚道了(みょうかくどうりょう、道了尊と同じ)は、慧明の没後、寺門守護と衆生救済を誓って天狗となったと伝えられています。以来、天狗が最乗寺の守護神として祀られているそうです。

 

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院内には大小さまざまの鉄下駄が奉納されていました。下駄は左右一対となってはじめて役割をなすことから、夫婦和合を願う人々の信仰を集めてきたそうです。

 

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道了尊、御真体。とても穏やかな表情をしていると思います。

 

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院内では、樹高が高く、幹の太いスギをたくさん見かけました。古いものだと、樹齢は400年から500年にもなるそうです。

 

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手水場(ちょうずば)。この日はとても寒かったので、みなさん必ずしも利用しているわけではなさそうでした。

 

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勿論、おみくじを引くこともできます。御神殿、奥の院、本堂前広場など数か所で販売されているようです。

 

おわりに

標高にして300メートルから400メートルの高さがあるため、空気がとても冷たいです。また、背の高い木々に囲まれて太陽の光が届かない場所では、凍えるような寒さを感じました。冬に訪れる場合には、十分な寒さ対策を施して参拝されることをお勧めします。

 

本当は「奥の院」などの名所も紹介したかったのですが、カメラの調子が悪くなってしまって、十分な撮影ができませんでした。春の桜や夏のアジサイ、秋の紅葉がとても美しいそうですから、機会を見つけてまた訪れてみたいと思います。(了)

 

ご覧いただきありがとうございました!
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