大英博物館の写真を撮る

はじめに

約800万点の収蔵物を誇る世界最大の博物館のひとつ、大英博物館。

年間の来館者は約700万人とも言われ、ルーブル美術館に次いで高い集客力を誇るイギリスの国立博物館です。

入場料無料も人気に拍車をかける。

 

大英博物館の写真を撮る

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大英博物館、正面玄関。

簡単な所持品検査を行って、入場します。

入場料はなんと無料!そして写真撮り放題。

 

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葛飾北斎展の企画。

欧州や米国、日本からも集められた貴重な作品計160点が展示されるそうな。

残念ながら時期が合いませんでしたが、日本人としてなんだか少し誇らしい気持ちになりました。

 

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その建造美が有名な屋根中庭(グレート・コート)。

美術品に負けない美しさ。

 

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来館者の半数以上が外国人観光客と言われています。

各国語版の案内書、オーディオガイドも充実。

 

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内部で食事ができます。スープがとても美味しかった。

 

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最も有名かつ人気の重要展示物といえば、おそらく、ロゼッタストーンですね。

古代エジプトのヒエログリフ、古代エジプトのデモティック(草書体)、ギリシア語を用いてほぼ同じ内容の文章が書かれた石碑は、エジプト語解読の鍵になりました。

ロゼッタストーンはいわゆる文化財返還問題の対象としても有名です。エジプトはロゼッタストーンの返還を求めていますがイギリスは拒否。大きな損傷なく現存するのはイギリスの高い管理能力のおかげだ、という意見もあります。

 

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ウルのスタンダード。紀元前2500年頃。

表と裏があり、それぞれに「戦争の場面」と「平和の場面」が描かれているとされる。

古代都市文明、シュメールの代表的な工芸品。

 

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アンダーソンの猫。紀元前600年以降。エジプト。

バステト女神(太陽神ラーの娘)の化身。

 

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ヘヌトメヒトの内棺。紀元前1250年頃。

巫女ヘヌトメヒトのミイラを納めた金張り木製内棺。

 

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パルテノン神殿破風。紀元前447-432年。

 

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セレネの馬。紀元前447 – 432年

月の女神・セレネを乗せるチャリオットを引く群馬の中の一匹。

徹夜で疾走して疲れているらしい。

 

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ホア・ハカナナイア。イースター島。

ホアハカナナイアとは「盗まれた友」を意味するのだとか。。

 

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背中にも顔のような模様が。

 

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レリーのヴィーナス。

入浴中のアプロディーテ(ギリシャ神話の美神)が侵入者に驚いている様子を現したもの。

 

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侍の装甲。

日本の美術品のエリアもあります。

 

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百済観音像(レプリカ)。

本物は国宝で、法隆寺大宝蔵院の百済観音堂に安置されている。

 

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世界の硬貨。この中に1円玉も。

 

ほか適当に。

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おわりに

イギリスでは、伝統的に国立博物館・美術館の多くを無料で公開してきました。

これには、教育的な役割を担い、国民の福利厚生の向上を狙う一方で、大英帝国時代に世界中から集めた所蔵品の所有権問題に対する批判を少しでも緩和させたいからだ、という指摘もあるようです。

 

大英博物館は「強奪博物館」と呼ばれることがある一方で、「普遍的博物館」と評価されてもいるようです。

これは一言で言えば、現存するすべての人々のために存在し、未来に紡ぐための適切な保護能力を有する博物館という感じでしょうか。

 

たしかにここはそう呼ばれるに適した施設だと強く思います。

重要文化財の保護と公開に努め、教育や研究に寄与してきた功績については高く評価しなければいけませんね。

 

今回の2時間程度の滞在では展示品のほんの一部しか観ることができませんでした。

次に訪れることがあれば、オーディオガイドを借りてゆっくりと鑑賞してみたいなと思います。

 

ご覧いただきありがとうございました!
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