京都・白龍園の写真を撮る

はじめに

入園できるのは一日にたったの100人だけ。知る人ぞ知る京都の激レアスポット、・白龍園(はくりゅうえん)。秋の京都とは思えない静けさに包まれた美しい日本庭園は一見の価値あり。すこし写真を撮ってきたので、紹介します。

 

京都・白龍園の写真を撮る

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出町柳駅から叡山(えいざん)電車で約25分。最寄りの二ノ瀬駅から徒歩10分ほどの静かな場所に白龍園はあります。開山は約50年前とのこと。歴史を感じさせる門構えです。

 

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庭園へとつづく階段。びっしりと生い茂る苔の容量に驚きます。

 

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園内中央広場。秋の三連休の中日とは思えない静けさ。

 

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園内に生え広がる、青々とした美しい苔。

 

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自然の生命力の強さを感じる一方で、ふわふわとしたその触感には植物の繊細さを感じます。この美しい自然を守るために入場制限があるんですね。

 

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すこし旬を過ぎてしまっていますが、見応えは十分。

 

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園内には5つのあずま屋があります。腰を下ろすと、それぞれ違った景色を楽しむことができます。

 

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広場の奥には神社があります。さらに独特で、静謐な雰囲気が深まります。

 

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小さな沢に小橋がかけられています。ポツンと浮かぶ赤のらんかんがとても美しい。

 

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つい、ひそひそ声になってしまうような、神秘的な雰囲気でした。

 

入園するためには

素晴らしい光景と雰囲気を楽しむことのできる白龍園ですが、入園するためにはそれなりの努力が必要になります。

 

まず注意しなければならないのは、「入場券(当日券のみ)は白龍園ではなく、叡山電車の始発駅である出町柳駅でしか買えない」ということ。出町柳駅は京都駅から遠くない場所にあるので、この点は歓迎すべきポイントです。

 

次に注意しなければならないのは、なんと言っても、「入場券は1日あたり100枚しか販売されない」ということ。朝9時から販売が開始されますが、早いもの順なので、売り切れたらそれまでです。

ぼくは秋の連休の中日に訪れましたが、当日の様子はこんな感じでした。

 

6時10分 出町柳駅着 9番目

6時30分 30人ほどの行列になる

6時45分 50人ほどの行列になる

7時05分 100人を超える

 

100人を超えたあたりで駅員が人数をカウントし、整理券が配布されました。整理券をもらったあとは、9時まで自由行動可となりました。

整理券の配布後も続々と人が集まっていましたが、事情を把握するなり信じられないといった様子。。

非情にもほんとうに100枚限りなので、それ以降の人は何を言っても買わせてもらえません。グループで行く人は要注意。原則として代表者が複数枚買うことはできません。みんなでがんばりましょう。

 

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白龍園の観覧券は1300円ですが、叡山電車の乗車券とセットになった特別チケットが2000円で売られていて、電車で移動する人はこちらがお得。

観覧時間は10時から14時(受付13時30分まで)となっています。

 

おわりに

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紅葉真っ盛りの白龍園、というわけにはいきませんでしたが、その独特の雰囲気は十分に楽しむことができました。

 

園内には係りの方が何人もいて、とても親切に植物の解説をしてくれました。また、帰りの際には丁寧にお見送りもしていただきました。

京都には、紅葉の名所はきっとたくさんあるのだと思いますが、これほどこころに沁みる場所は他に知りません。心身ともに癒されたい方はぜひ。とてもおすすめです。

 

 

ご覧いただきありがとうございました!
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